「自転車通勤の理由は単純そのもの。田舎者ですし、太っていたから、東京の満員電車がとことんイヤだったわけですよ」(笑)
スキンヘッドに豪快な笑顔。
道行く人の視線を一身に集めるそのビジュアルで(失礼!)、
実はテレビ局のディレクター。
知る人ぞ知る自転車ツーキニストでもある、疋田智氏だ。
「ちょっと駅まで、の感覚で、そのまま12km先の会社まで自転車で行けてしまった。そのころ84kgあった体重も、半年で67kgに。身軽になった1年 後の健康診断では、血圧とか白血球の数とか、C判定からA判定へジャンプアップ。おまけに都内なら電車より早いし、あまり使わなくなった自家用車を手放し たりで金銭的にも安上がり。もう、良いことずくめですわ」
住み慣れた街の風景も、ずいぶん違って見えてきたという。
満員電車に乗っていたころは、点と点を結んだ線の移動。
それが自転車に乗り始めて、東京が“面”の街に変わった。
“あっ、こんなところに銭湯がある”
とか、
“ちょっとこの公園で休憩しよう”
とか。
季節ごとに風の匂いが移り変わるのも実感できた。
「自宅も職場も、みんなつながっている。なんだ、同じ面にあるじゃないか、と。それと同時に、街がとても身近になってきたんですよね」
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